皆さんこんにちは🌞
秋の匂いを嗅ぎつけクンクンしまくってるヘルパーステーション笑の輪😃の村上です🖖
春は花粉があるし、夏は湿気臭いし、冬は鼻の粘膜が乾燥してピリピリするし、やっぱ秋の空気が1番落ち着きます☺✨
先日「秋の匂いがするな~」と呑気にクンクンしながら外を歩いている時にふと甘い香りが…
犯人は「金木犀」でした
日本に入って来たのは江戸時代、広く普及したのは昭和初期といわれています。
香りが強く常緑樹であることから昔は汲み取りのお手洗いの近くに植えられたり、90年代頃にはトイレの芳香剤に採用される事が多かったため、一部の年代では金木犀=トイレというイメージが強いかもしれませんね。
あの独特の香りにはイライラをおさえたり、リラックス効果があるそうで、ヨーロッパでは潜在意識を目覚めさせる効果があると言われているそうです💪⚡
強い香りに反し咲かせる花が1cmにも満たず小さくつつましいことから「謙虚・謙遜」
季節の変わり目の秋雨に花も芳香も潔く散っていくことから「気高い人」
花の香りの強さから開花を隠す事や誤魔化す事ができず嘘のつけないことから「真実」
短い期間しか香りが楽しめず原産国ではお茶やお酒、香に利用されていたことから「陶酔」
なんて花言葉があります🌼
皆さんは金木犀にどんなイメージを思い浮かべますか?
ではまた次の投稿でお会いしましょう🔌👋