こんにちは 笑の輪OYです(^^)
今回、宗像大社の神宝館に行ってきました(*^。^*)
沖ノ島から出土した国宝のガラス製小玉や金製指輪の展示があり、思わず見に行きました(@_@)
チョウモンブチホウカクキョウ キホウキョウ ナナジュウタイキョウ
鳥文縁方規矩鏡 夔鳳鏡 七獣帯鏡
サンカクブチサンシンサンジュウキョウ ハンエンホウケイタイガゾウキョウ ロクジュウタイキョウ
三角縁三神三獣鏡 半円方形帯画像鏡 六獣帯鏡
鳥だの獣だの鳳だの、三角、神様、名前の通りよく見るといろいろな模様が入っていました(*^_^*)
他にもたくさんの展示物があったので写真を載せておきます☆☆☆☆
沖ノ島の説明文があったので、参考まで。。。。
沖ノ島は玄界灘のほぼ真ん中に位置する。周囲は約4km,東西は約1km,南北は約500mの小さな島で、神湊より60km,大島より49km、韓国釜山まで約145kmをはかる。
古くから航海の要所として尊ばれ、神の島として崇敬され、信仰が深まっていく中で、女人禁制、島への上陸時の禊、島で見聞きしたことは口外しない、島内のものは一木一草たりとも持ち出さないなどの埞が現れ、今も厳守されている。近年まで島の詳細を知ることはなかったが、昭和29年、宗像大社の由緒を解き明かす目的で学術調査が開始されると、沖津宮社殿の北側にそびえ立つ巨岩群に23ヶ所の大規模な古代祭祀の跡が確認され、約8万点の奉献品が見つかった。古代の大規模な沖ノ島祭祀には大和朝廷が深く関与したとみられている。
。。。良ければ足を運んでみてください。。。