株式会社EPO

研修に行ってきました!!

こんにちは。EPOの大場です。

今日は少しマジメなお話を・・・

先日、「NPO法人 ネットワークぷらす」主催の研修会に行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お題は、障がい者の在宅就労についてでした。障害者総合支援法で定義されている、いわゆる「働く」という分類に位置付けられているのは、

・就労継続支援A型

・就労継続支援B型

・就労移行支援

といったサービスです。

 

今回、研修でお話を伺った事業所さんも障害福祉サービスのなかで、在宅就労に取り組まれているとのことでした!

じゃあ「在宅就労」が必要な人ってどんな人?となると思いますが・・・

それは、事故などで四肢に重度の障害を負った方、難病を患われている方、精神的な課題から外出することが難しい、集団に入ることが難しいといった方々が対象なようです。

その名の通り、基本は自宅でパソコンを通じて振り分けられた仕事をこなしていきます。また、利用する人は月に1回 事業所へ通所すること。週1回の家庭訪問を受けることとなっています。

様々なサービスにメリット・デメリットはありますが、これまでの日中活動サービスというのは自らが出ていく形態がほとんどでした。しかし同サービスは、地域で暮らしながらも、外とつながるきっかけを見いだせなかった方々にとって、最初のとっかかりになるのではと考えるところです。

この「在宅就労」は、福岡県下でもまだまだ実施している事業所は少ないようですが、これからの社会には必ず必要となってくるサービス形態だと私は感じました。

偶然にも同週に、福岡市の「ゲーム・ネット依存」の研修に参加していました。その研修で聴いた、症状が改善しつつある患者が抱える課題とこの「在宅就労」というシステムが当事者(障がい者)の地域復帰の鍵となるような気がしました!🔐

 

これからも様々な研修に参加して、自己研磨 事故剣山 ・・・自己研鑽に励んでいきたいと思います!!

なんだか、研修の感想文みたいになってしまいましたが、これもまた一つの文才ということで・・・(照)

 

 

 

ちなみに・・・最近よく聞く「テレワーク」という言葉、実は「遠方で仕事をする」という意味の造語なんですって!(諸説あり)

信じるか信じないかは、あなたしだいです!!!

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