株式会社EPO

傷みにくいお弁当作りのコツ☆

みなさんこんにちは

 

最近だんだんと暑くなってきましたね

 

暑くなってくると弁当が傷まないか心配と思われる方も多いのではないでしょうか

 

そこで今日は簡単ではありますが傷みにくいお弁当作りのコツを紹介したいと思います

 

 

 

1.食材の選び方

お弁当のおかずは新鮮な食材で作る。当たり前のことですが少しでも古いと思う食材を使うのはあきらめましょう。

 

2.しっかりと加熱すること

おかずのメインとなる肉・魚・卵はしっかりと加熱する。

定番の卵焼きやゆで卵もしっかりと加熱しましょう。

冷凍保存しておいた肉などの食材はしっかりと解凍してから使うこと。凍ったまま調理すると焼き色はついても中まで火が通っていないこともあります。

ハンバーグやから揚げなどの火の通りにくいものもしっかりと確認しましょう。

また、前日作り置きしておいたおかずも必ず再加熱しましょう。

 

3.葉物の生野菜はNG

お弁当の仕切りや彩りとしてレタスなどを使用している方も多いと思いますが、生野菜は洗っても細菌が多く残っています。

菌の繁殖の気になる夏場にはバランやカップを使用することをオススメします。

プチトマトのヘタもとるといいでしょう。

 

4.チャーハンや炊き込みごはんは避ける

具が多く入っているチャーハンや炊き込みごはんは傷みやすいので、この時期は避けたほうが無難です。

 

6.おかずやごはんが冷めてからふたをする

おかずがあったかいうちにふたをするとふたに水分がつきます。おかずが冷めてからふたをするようにしましょう。

 

またこのほかにも、

お弁当を詰める前に、お酢をキッチンペーパーに付けてふいてから詰める

保冷剤がわりに冷凍枝豆を入れている

盛り付けの際はなるべく手で触らないで菜箸で扱う

 

などちょっとした工夫もいかされてきます

 

是非、参考にしてみてくださいね

 

 

株式会社EPO本社より 牧村

 

 

 

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