みなさま、こんにちは
1月ももう、半分が過ぎようとしています
さて、現在猛威をふるっているのがインフルエンザA型です。
インフルエンザ対策として、基本中の基本でありますが
手洗い・うがい・マスクの着用をえんでも徹底しております。
そこで本日はマスクの正しい使い方をご紹介したいと思います
1.マスクの種類
マスクには大きく分けて3種類のものがあり、それぞれに特徴があります。
・平型マスク
風邪をひいた時に自分が回りにうつさないとい目的でつけるマスクです。
乾燥からのどを守り、ウイルスの飛散を防ぎます。
・プリーツ型マスク
市場に一番出ているマスクです。フィルター面が折られており
顔の形に合わせ調整が可能です。フィルター面積が大きく呼吸がしやすいのが特徴です。
えんの使用しているのもこのタイプです。
・立体型マスク
マスクと口の間に空間ができ、息苦しさや喋りにくさが緩和されたものです。
自分の顔にあったサイズのものを選べば
顔の形に合わせてデザインされているので隙間なくフィットします。
2.マスクの正しいつけ方
1.まずマスクの真ん中を折ります。
2.フィルターをひろげ、顎を入れ、中心を鼻に添わせ顔に密着させます。
左の写真では、鼻と顎がすっぽりとマスクの中に入っています。
右の写真では鼻が出ていますし、頬のところに空間ができているのが分かります。
3.よく見る“99%カット”
最近のマスクでは、よくウイルス99%カットという文字を見ます。
ですがこれは、マスクを正しく着用した場合に、
マスクのフィルター面がカットする性能のことです。
先ほど紹介した写真のように、鼻や頬、顎の部分に空間があれば
たちまちウイルスをカットする効果は0%になってしまいます
4.まとめ
いかがでしょうか
現在では、ほんのりと香りのついたもの、小顔に見える
設計をしてあるマスク等さまざまなものがあるようです。
色々試されて、ご自分に似合うマスクを見つけてみるのも楽しいかもしれません
頑張って、ウイルスに立ち向かいましょう
多機能ホームえんより真島