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栄養士が教える!!糖尿病を防ぐ食事とは?

みなさま、こんにちは\(^o^)/

 

今日は、糖尿病を防ぐ食事について書いていこうと思います。

 

このブログをご覧になってくださっている皆様に栄養士として少しでも栄養的な部分でお手伝いできればと思い

 

たまに栄養の記事をはさんでいこうと思います(*^_^*)

 

では第一回は糖尿病を防ぐ食事についてです。

 

糖尿病とは大きく分けてⅠ型糖尿病、Ⅱ型糖尿病があるのですが国民のおよそ90%以上がⅡ型糖尿病です。

 

現在国民の4人に1人以上が糖尿病患者、または予備軍だといわれています。

 

糖尿病は遺伝や高カロリー、高脂肪食、運動不足などにより引き起こされる「インスリンの作用不足」で起こる生活習慣病です。

 

また糖尿病患者の多くは合併症を引き起こします。

 

糖尿病にならないためには、食べ過ぎないこと栄養のバランスをとることが大切です。

 

まずは普段の食事でこんなことに気を付けてみましょう。

 

1.野菜はたっぷり摂ろう

野菜は1日350gをとることが目標とされています。350gはかなり多いので茹でたり煮たりしてかさを減らし、

調理法を工夫することによってなるだけ多くの野菜をとれるようにこころがけましょう。

イメージ写真

 

2.決まった時間に時間をかけて食べよう

朝食を抜いたり、時間が不規則であったり、寝る前に食事をするのはよくありません。

ゆっくりとよくかんで食べるようにしましょう。

 

3.調味料はかけずにつけよう

マヨネーズやドレッシングは、油が多く、太りやすい食品。お醤油などの塩分は、高血圧の原因になり、糖尿病を悪化させます。

直接料理にかけず、小皿にとってつけましょう。

 

4.薄味にしよう

濃い味のおかずはごはんをたくさん食べてしまいがちです。素材の味をいかした薄味料理をしましょう。

 

5.お茶碗は小ぶりのものをつかおう

お茶碗を小さくすると、1膳の量が少なくなるため、食べ過ぎを防げます。

 

6.食品のエネルギーを知りましょう

毎日食べるものがどのくらいのエネルギーなのかを知り、食品を選ぶときや食べるときの参考にしましょう。 

 

以上のことを頭の片隅にでもおいていただけると嬉しいです!

 

栄養的なことに関してこんなことが知りたい!などありましたらご遠慮なくコメントください(^^)

 

では、また(^_^)/

 

株式会社EPO本社より 牧村☺